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ノンテクニカルスキルとは
組織で問題解決する技術
テクニカルスキル(専門技術)が中心の医療において今、ノンテクニカルスキル(非専門技術)が注目され始めています。
このページでは、ノンテクニカルスキルスキルとはなにか、何百とある技術のなかで最も重要な2W1Hと、それとセットで必要になるビッグワードとはどんな技術なのかについて、詳しくご紹介します。

テクニカルスキルとノンテクニカルスキルの関係
医療現場にはテクニカルスキル(専門技術)とノンテクニカルスキル(非専門技術)という2つの世界があります。前者が「患者さんを健康にするスキル」だとすると、後者はそのために「組織で問題解決するスキル」。
いくら自分自身がテクニカルスキルに優れていたとしても、それを患者さんに実際に提供するためには、他スタッフを巻き込みながら、現場のあらゆる問題を組織で解決していかなければなりません。そしてそのためには、物事を正しく「考えるチカラ」や「伝えるチカラ」、他者と正しく議論し「決めるチカラ」や「動かすチカラ」が必要不可欠です。
したがって、両者は自転車の両輪のような関係にあり、どちらが欠けても医療の質は高まりません。

ノンテクニカルスキルの原点
ノンテクニカルスキルの原点は、1955年にロバート・L・カッツが提唱した「カッツの3つの基本的スキル」にあり、ヒューマンスキル(人間関係力)とコンセプチュアルスキル(論理思考力)を合わせたものが、ノンテクニカルスキルといえます。
